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島根県出雲市大社町杵築東195番-出雲大社333

名称 出雲大社
祭神 大国主命
創建 神代といわれる
住所 島根県出雲市大社町杵築東195番
電話番号 0853-53-3100
ホームページ http://www.izumooyashiro.or.jp/
由緒 本社は神代の創建といわれておりますが、日本神話などに伝承が語られています。 伝承の内容や大社の呼び名は様々でありますが、天津神の命により国津神である大国主神の宮が建てられたということは共通しております。 創建が単なる在地の信仰などではなく、古代の国家的事業として行われたと思われております。 また、社伝では垂仁天皇の時に第1回、斉明天皇の時に第2回の造営だといわれております。 平安時代前期までの祭神は大国主大神でありましたが、やがて神仏習合の影響により鎌倉時代から天台宗との関係が深まり、その影響もあって中世のある時期から17世紀まで祭神が素戔嗚尊となっておりました ところが、出雲大社内は仏堂や仏塔が立ち並んで神事が衰微してしまったために、17世紀の遷宮時に出雲国造家が神仏分離・廃仏毀釈を主張し認められることとなり、仏堂や仏塔は移築・撤去され経蔵は破却されました。 これに併せて祭神は素戔嗚尊から、古事記や日本書紀などの記述に沿って大国主大神に復することとなります。 出雲大社は、古代より杵築大社(きづきたいしゃ、きづきのおおやしろ)と呼ばれておりましたが、1871年に正式に出雲大社と改称し、1871年には官幣大社に列格し、大正時代には勅祭社となりました。 現在の正式名称は「いずもおおやしろ」であるが、一般には主に「いずもたいしゃ」と読まれております。 「二拝四拍手一拝」の作法で拝礼し、近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社でありました。 現在も、皇室の方でも本殿内までは入れないしきたりが守り続けられており、約60年に一度行われている本殿の建て替え時、神体が仮殿に遷御された後に、本殿の内部及び大屋根が公開されることがあります。
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