全国の神社とパワースポット
宗像大社
日本に多くあるパワースポットの中でも、開運のパワーが高いことで多くの方たちの興味を集めている宗像大社。
数多くある神社のガイドブックにおいても、お参りしたいスポットとして大きな掲載が挙げられています。
日本国内では、世界遺産の候補にも選ばれている宗像大社は裏伊勢とも呼ばれ、話題を集めているパワースポットでもあります。
福岡の中心部から車で約1時間の場所にあるため、ドライブにも適し散策するスポットとしても大きな人気を集めています。
宗像大社の三女神は、それぞれ違う宮にまつられているため、その三宮を通して宗像大社と呼ばれていることも知られています。
宗像三女神がある神社は、日本国内では6,000程度あり、宗像大社は総本社として古来から多くの方たちに親しまれています。
宗形大社では参拝することでいろいろなご利益があるとされている中、今では船や自動車などの交通の神様としても知られ、全国各地から交通安全の祈願に訪れる方が多くいます。
宗像大社からおおよそ50kmの地点には、沖合いに浮かぶ沖津宮があり、島の全体が御神体とされ、神秘的な島としても知られています。
普段は人の出入りが禁じられていることから、約8万もの宝物が残されていたこともあり、国宝に指定されてから海の正倉院とよばれるようになりました。
宗形大社は人々のあらゆる道筋を導いてくれる神様として出世運も上昇することが言い伝えられています。
参拝をすることでとても強力な浄化作用がある宗像大社は、人々へ正しい道や進むべき道を示してくれるご利益も言い伝えられています。
お伝えした沖津宮は、女性の出入りが禁止となり、神宮と一緒に渡るためには、200名の限定がなされています。
この限定数にも関わらず、毎年何万人もの応募があるため、この神秘的な沖津宮への多くの興味が集まっていることがわかります。
宗像大社では、手水舎のあたりにもっとも強いパワーが秘められていることでも知られ、この場所で手と口を清めることが参拝の基本となっています。
また、高宮祭場では、午後2時までにお参りをすると願い事がかなえられるという言い伝えがあり、この時間までには多くの人出があります。
いろいろなご利益がある宗像大社は、女性の縁結びにも大きなパワーをもたらし、玉の輿に乗りたいと思う女性にもピッタリのパワースポットとして知られています。
宗像大社を訪れた方たちの中では、30年間もの間交通事故と無縁の人生を送っているという頼もしい報告も挙げられています。
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