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山梨県笛吹市一宮町一の宮1684番-浅間神社333

名称 浅間神社
祭神 木花佐久夜毘売命
創建 垂仁天皇8年正月
住所 山梨県笛吹市一宮町一の宮1684番
電話番号 0553-47-0900
ホームページ http://asamajinja.jp/
由緒 社伝では垂仁天皇8年正月に神山の麓(現 摂社山宮神社)に創建され、 貞観7年(865年)旧暦12月9日に現在地に遷座したと伝えられています。 『延喜式神名帳』で名神大社に列格する「甲斐国八代郡 浅間神社」の論社の一社であります。 また、平安時代末期より甲斐国一宮とされたとしています。 ただし、当社の鎮座地は旧山梨郡であることや、他に甲斐国一宮を称する神社もあることから、 名神大社および甲斐国一宮は当社ではないとする説もあります。 『日本三代実録』によれば、貞観6年(864年)の富士山の大噴火を受けて甲斐国でも浅間神を祀ることになり、 翌貞観7年(865年)12月9日(旧暦)に甲斐国八代郡に浅間神社を建てて官社としたとあります。 その後、山梨郡にも同様に浅間神社を建てたと記されており、このことから当社は後に山梨郡に建てられた 浅間神社の後裔であるとする説が有力でありますが、創建時は当地が八代郡内であった可能性もあります。 実際には、山宮は元は神山を祭祀する神社で、甲府盆地の開発が進むとともに里宮に移り、 のち浅間神(木花開耶姫命)の神格が与えられたと考えられています。 当社は武田氏からの崇敬が篤く、関係文書も多く伝わっています。 その頃以降、当社を一宮とする史料や当地にあった「一宮庄」の記載のある文書も見られ、 一般には一宮として崇敬されました。江戸時代に入ってからも江戸幕府から所領を安堵されるなど保護されました。 1871年(明治4年)旧暦5月14日に国幣中社に列格し、戦後は別表神社となりました。
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