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京都府京都市東山区清水1丁目317-地主神社333

名称 地主神社
祭神 大国主命 素戔嗚命 - 奇稲田姫命 足摩乳命 - 手摩乳命 -
創建 日本建国以前の神代
住所 京都府京都市東山区清水1丁目317
電話番号 075-541-2097
ホームページ http://www.jishujinja.or.jp/index.html
由緒 地主神社は「じしゅじんじゃ」と読み、神社や寺院建立の際に、その土地の地主神をお地主神社は祀りするために建立された神社で全国に数多くありますが、特にこちらの地主神社は著名で、観光名所である清水寺脇にあり、良縁を求め修学旅行生や海外から観光に訪れる人にも人気があります。 創建年は日本の建国以前の神代(かみよ)の頃といわれ、不老長寿の霊山として信仰を集めてきた名勝蓬莱山(宝来山)に鎮座し、京都最古の縁結びの神様として広く知られています。境内にある一対の石は縄文時代からあるといわれており、恋占いの石と呼ばれます。目を閉じたまま一方の石からもう一方の石へ無事辿り着けたら恋が成就する、誰かの助けを借りた場合は人の助言を受けて恋が成就するといわれます。 主祭神に国造りの神様、農業神、商業神、縁結びの神様、大国主命(おおくにぬしのみこと)、そしてその父母にあたる神様の素戔嗚命(すさのおのみこと)・奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)、さらに奇稲田姫命の父母にあたる神様、足摩乳命(あしなずちのみこと)・手摩乳命(てなずちのみこと)、この5柱の神様が本殿にお祀りされています。三代続く神様をお祀りしているため、子授け安産の信仰も集めます。 相殿に 芸能と長寿の神様大田大神(おおたのおおかみ)、旅行安全・交通安全の神様である乙羽竜神(おとわりゅうじん)、知恵、学問・受験、才能の神様の思兼大神(おもいかねのおおかみ)をお祀りしています。末社には商売繁盛の栗光稲荷社、祓戸社、おかげ明神、撫で大国、水かけ地蔵、良縁大国がお祀りされています。 嵯峨天皇、円融天皇、白河天皇、有栖川宮幟仁親王、有栖川熾仁親王が行幸され、坂上田村麻呂、平清盛、平宗盛、梶原影時、豊臣秀吉、徳川家光も参拝したといわれます。桜の名所であり、ひとつの樹に八重と一重の花の咲く珍しい品種の地主桜は、あまりの美しさに嵯峨天皇も行幸の際、車を二度三度引き返して眺めたため御車返しの桜と呼ばれます。 徳川三代将軍家光公により1633年(寛永10年)再建の本殿、拝殿、総門、境内は国の重要文化財に指定されており、世界文化遺産にも登録されています。
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