宮城県塩竈市一森山1番1号-志波彦神社・鹽竈神社
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宮城県塩竈市一森山1番1号-志波彦神社・鹽竈神社333
名称 | 志波彦神社・鹽竈神社 |
祭神 | 志波彦神 塩土老翁神 武甕槌命 経津主神 |
創建 | |
住所 | 宮城県塩竈市一森山1番1号 |
電話番号 | 022-367-1611 |
ホームページ | http://www.shiogamajinja.jp/ |
由緒 | 同地に志波彦神社・鹽竈神社が鎮座しており、現在は正式名称を志波彦神社鹽竈神社とし1つの宗教法人となっています。元々鹽竈神社のみが鎮座していましたが、明治7年に志波彦神社が遷祀されました。 【志波彦神社】 元々当社は宮城郡岩切村(仙台市岩切)の冠川の畔に鎮座し、延喜式明神大社として、朝廷より厚く尊崇を受けてたと伝えられます。明治4年5月国幣中社となり、明治7年12月24日に鹽竈神社の別宮本殿に遷祀されました。 【鹽竈神社】 当神社創建の年代は詳らかではありませんが、古くから東北鎮護・陸奥国一之宮として、 朝廷を始め庶民の崇敬を集めており、平安時代初期から厚い祭祀料を授かっていた事が知られております。 奈良時代国府と鎮守府を兼ねた多賀城が当神社の西南5km余の小高い丘に設けられ、信仰されたと考えられます。 武家社会となってからは平泉の藤原氏・伊沢氏、特に伊達氏の崇敬が厚く、歴代藩主は大神主として務めてまいりました。 現在の社殿は伊達家四代から五代の9年の歳月をかけ宝永元年に竣工されたものです。 江戸時代以降は「式年遷宮の制」が行なわれ、氏子・崇敬者各位の赤誠により 平成3年には第十七回の式年遷宮本殿遷座祭が斎行されることになりました。 平成14年12月、本殿・拝殿・四足門(唐門)・廻廊・随神門以下14棟と、石鳥居1基が、国の重要文化財の指定を受けました。 |
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