岐阜県不破郡垂井町宮代1734番の1-南宮大社
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岐阜県不破郡垂井町宮代1734番の1-南宮大社333
名称 | 南宮大社 |
祭神 | 金山彦神 |
創建 | 崇神天皇年間 |
住所 | 岐阜県不破郡垂井町宮代1734番の1 |
電話番号 | 0584-22-1225 |
ホームページ | http://www.nangu-san.com/ |
由緒 | 社伝では、崇神天皇の時代に創建されたとされます。 岐阜県西部、南宮山の山麓に鎮座しております。 「国府の南に位置する宮」として「南宮」を名乗るようになったとされます。 鉱山を司どる神である金山彦命を祭神としており、全国の鉱山・金属業の総本宮として古くから信仰を集めております。 境内には江戸時代の遺構18棟が残っており、国の重要文化財に指定されています。 平安時代中期の『延喜式神名帳』には「美濃国不破郡 仲山金山彦神社」と記載され名神大社に列しています。 また、美濃国一宮とされました。 1600年(慶長5年)、関ヶ原の戦いで焼失しましたが、1642年に徳川家光が再建いたしました。 1868年、神仏分離により神宮寺が分離移転しました(現 朝倉山真禅院)。 近代社格制度のもとで、1871年に「南宮神社」として国幣中社に列し、1925年に国幣大社に昇格いたしました。 戦後、「南宮大社」と改称しました。 |
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