今回は島根県にある最大のパワースポット「出雲大社」をご紹介します。

「いずもたいしゃ」という呼び方がポピュラーですが、正しい読み方は「いづもおおやしろ」なんです。

今回はその出雲大社のポイントや魅力をたっぷりお届けします。

島根最大のパワースポット・出雲大社とは？

出雲大社は島根県出雲市にある日本最古の神社のひとつです。

この出雲大社の主祭神は「大国主大神」で、10月には全国の神様が出雲に集まり、縁結びの会議が開かれると言われています。

出雲大社には○○○がたくさん！

出雲大社に祀られている大国主大神は昔、因幡の白兎のお話に出てくる白兎を助けたと言われています。

境内には「ご慈愛の御神像」という因幡の白兎をモチーフにした銅像があります。

その他、境内には現在42羽のうさぎの像があります。

散策中に実際に数えながら参拝してみるのも楽しいですね。

社殿の古さと大きさに魅力あり

出雲大社の歴史はとても古く、社殿は本来もっと大きかったとも言われています。

昔は高さ48メートルと言われていましたが、さらに昔は96メートルだと言われていました。

96メートルなら奈良の大仏を見下ろせるくらいの高さ…本当であれば驚きですね。

いかがでしたか？

古き良きが詰まった出雲大社からは神様が集まる場所ということもあってとても力強いパワーをいただくことができます。

ネットでもご利益の効果は高いと話題なので、是非一度参拝してみてくださいね。