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厳島神社

今回ご紹介するのは広島県にあるパワースポット「厳島神社」をご紹介します!

「人と神様が共存する島」と言われている宮島にある、世界遺産としても有名なパワースポットです。

そんな厳島神社の魅力をたっぷりお届けします。

情熱的な赤が特徴的な厳島神社ってどんなところ?

厳島神社厳島神社は一言で表すと、海の上に建てられた大きな神社です。

宮島自体が神様の島だと言われており、陸地に建てるのは恐れ多いと海に建てられた、神々のパワーが詰まったスポットです。

厳島神社が魅せる3つの表情

厳島神社厳島神社は海の上に建てられていることから、「満潮時」「干潮時」に加え「夜の厳島神社」の3つの表情があるとされています。

満潮時は静かな海の水面に映る厳島神社の大鳥居が迫力を引き出してくれます。

干潮時は大鳥居の傍まで歩いていくことができ、間近で壮大な大鳥居を見ることができます。

夜の厳島神社はライトアップされ、夜の暗闇に照らされる赤が情熱的かつロマンチックな雰囲気を出してくれます。

鏡の池

厳島神社厳島神社の中でも「かなりレア」とされているスポットが鏡の池。

干潮時に合わせて天候条件も一致しなければ見ることができないとされています。

この鏡の池はかつて火事があった際に、池の水で消火されたという伝説も残されています。

大鳥居

厳島神社厳島神社のトレードマークである壮大な大鳥居です。

先ほどもご紹介しましたが、干潮時・満潮時・夜、それぞれ印象が変わるのが特徴的です。

干潮時の際は近くまで歩いていくことができるので、汚れてもいい歩きやすい靴で行くのがおすすめです。

観光客により、鳥居の亀裂部分に硬貨が差し込まれているのですが、鳥居の傷みの原因となってしまうので控えましょう。

硬貨を差し込まなくても十分ご利益がありますよ!

廻廊

厳島神社厳島神社の内部にある約275mの廻廊。

靴を脱いで歩き、本殿の中を散策できます。

廻廊の床板の間には隙間が空いており、この隙間が建物を守る役割を持っています。

また、釘を使っていない点も昔ならではのつくりですね。

厳島神社の御利益には水害にかかわるものもありますが、地元民の間では厳島神社に眠る神が守っているからこそ水害以外の自然災害も少ないとも言われています。

どんな逆境にも負けず、何度も建てなおした昔の人の強い心がこもった厳島神社からは様々なパワーをもらえます。

ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?


パワースポット-ライン
名称 厳島神社(いつくしまじんじゃ)
祭神 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと)
神徳・ご利益 交通安全・水難除け・必勝祈願・開運祈願・縁結び
住所 広島県廿日市市宮島町1-1
電話番号 0829-44-2020
備考 拝観時間:午前6時30分~午後5時
アクセス 宮島口桟橋から宮島(宮島桟橋)までフェリー利用
宮島桟橋から拝観入口までは徒歩約10分
JR西日本宮島フェリー 宮島航路 (乗船時間約10分)
宮島松大汽船 宮島航路 (乗船時間約10分)
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